電車を有効活用してみた|筋トレで内転筋をきれいに!
かねてから思っていました。
電車通勤の時間を別のことに使いたい!と。
勉強や読書に使う集中力は余ってない(特に帰路)‥
半端な時間だ‥睡眠を補いたいが、座れない‥
そこで、立ったまま軽く筋トレをすることにしました。
といっても、スクワットやダンベルを始めたら注目を集めてしまうので(笑)
内転筋(太ももの内側)に力を込めるだけです。
ポイント切り替えが多いのか結構揺れる路線なのですが、電車がスイングするたび、ピンポイントで両内転筋にぎゅーと力を込めるのです。
手前味噌だけどこれ、良かったですよ!!
ジーンズのシルエットを改善したくて始めましたが、効いています!
夏は、小汗をかきますけどね!
そしてどちらかといえばケチ小市民なもので、日々積み重ねてる〜というコツコツ感に酔います(笑)
あ〜通勤中に英会話を聞き流したりしている人は、こういう充実感を得ているんだなって思います(笑)
家に帰れば、家事の段取りが悪くてバタバタしていて、歯磨き中のながら運動さえしない人間ですので・・・
なんでもそうなのですが、「この時間は何々をする」と外での努力の方が続くんですよね。
下半身の体型維持はこれをしてればいいんじゃないかなーと‥数年後が楽しみです。
続かないサプリメント|高麗人参やオリゴ糖って本当にいいの?
そろそろ飽きてきた、と思うのはここ数ヶ月飲み続けているサプリメントです。
疲れ気味な私が、酵素が良さそうだなと思ってから、一気にネット検索して酵素の良さを知りあれこれ比較して選んだのが今のサプリメント。
けれど、私は最初のうちは飲んでるだけで良いもの摂取してる感に満たされるんだけど、あまり劇的な変化なんてないから段々と気持ちが下がってしまうのです。
これはいつもの事で、これまでも高麗人参やらオリゴ糖やら、すっぽんやら試してきたんです。
でも、そんなにサプリメントって変化を感じさせてくれませんよね。
長く続けてみて、そういえば疲れにくくなったなあとかお肌の調子がそういえば良いかもしれない、とかいう程度なんだと思います。
でもそれが、もしかしたら他の理由で調子が良いって場合もあるし、サプリメントの効果って分かりにくくて嫌ですね。
友達に話すと、それは薬じゃないんだから仕方ないじゃん、と言われちゃいました。
その子は良いもの摂取してるって安心感の為に同じサプリメントを続けていけるタイプなんです。
私は、良さそうだなと思ったら一気に気持ちが盛り上がって買っちゃうんだけど数ヶ月すると、なんか飲んでなくても変わらないかも?と思ってしまうのです。
これをサプリメントと言うのでしょうね。
抜け出したいです。
スマホ代を抑えるためには?パケットを追加しましたってなに!?
最近、電車の中や外出先で色々なアプリをスマホで使うことがどんどん増えてきました。
元々私はあまりスマホ自体が好きではなく、あまりアプリをインストールしていませんでした。
しかし色々写真を加工するものやラインやツイッター、フェイスブックなどのSNS類などもインストールしてアプリを開けたままにしていたらかなりスマホの通信料が上がってしまいました。
私もよく自分の料金プランを分かっているわけではないのですが、月に何度か「パケットを追加しました」なんていうメッセージが来るのですよね。
通信の上限を超えた後には無料で二回ぐらい容量を追加することができるみたいです。
それを超えたらきっと料金ももっと払うことになるのでしょうね。
最初から一番安いプランにしてあるのでネット使い放題ではないのです。
本当は使い放題の方が気持ちも楽なのですが、高いので我慢です。
最近オーバーしそうで怖いので、寝るときだけでもスマホ自体を消すようにしています。
そして昼間でも、多分使う必要がないと感じたときには数時間消していたりします、もちろんアプリも全て切った状態で。
これで一ヶ月ぐらい頑張ってみます。
今の安いプランのまま上限を超えずになんとか乗り切りたいものですね。
長崎県の軍艦島にいってみた|旅行が好きな理由
私の趣味は旅行に行くこと、写真を撮ること、読書、カフェ巡りをすることです。
なので休日は、旅をしながら写真を撮り、疲れたらカフェでお茶をしながら本を読んでいることが多いです。
今は日本のすべての都道府県を訪れることを目標に、時間があれば旅行に出かけています。
この1年で1番行ってよかったと思った場所は長崎県です。
特に軍艦島と呼ばれる島は写真で見るよりもインパクトがありました。
昔、炭鉱で栄えていた島で、日本で1番の人口密度を誇った島が、今では人ひとり住むことのできない島になってしまっています。
普通に過ごしていた住民がある時、急に強制退去を命じられ、テレビや家具などが当時の形そのままに残っているそうです。
そして、当時は自然とは真逆な環境にあったその島が今では自然の中に埋もれ崩壊しながらもまだそこに「ある」ということに私はとても感動しました。
私がなぜ、旅が好きなのかというと、知らないことに沢山出会えるからです。
知らない人の話に耳をかたむけ、知らない動物や植物、景色や建物を見ると自分にはまだまだ知らないことが沢山あるんだなと気づきます。
そして、まだまだ知れることが沢山あるんだということにも気づきます。
私は以前、知人に「やりたいことは知らないことの中にあるんだよ。」と教えてもらったことがあります。
自分の日常に満足し特にやりたいことのなかった私ですが、その言葉を聞いた時、自分の中で何かが動き始めました。
沢山の情報に触れると、自分にはまだまだいろんな可能性があるのではないかと思うことができます。
これからも沢山のことを学びもっと自分の好きなこと出来ることを増やしていきたいと思います。
助詞の使い分け
みなさんは助詞を知っていますか?
例えば「は」「が」「へ」「に」「まで」など、助詞の種類はたくさんあります。
今回は「へ」「に」「まで」といった、行く先をあらわす助詞の使い分けを説明していきます。
この助詞は似てるようで、若干のニュアンスの違いがあります。
- 「へ」は方向
- 「に」は目的地
- 「まで」は過程をあらわします。
この使いわけは、実際にみなさんが意識していないところでも使われています。
例えば道に迷ったお客様がみえたら、「どちらへ行かれますか?」と聞きます。
このように、方向を聞きたいときは「へ」が使われています。
ほかにも私たちの生活で使われている言葉を探してみました。
例えば、行きたい場所があるとします。
「わたしは世界一周旅行に行く夢があります。」
方向ではなく、目的をあらわすときは「に」を使います。
「この子が大人になるまでが楽しみだ。」
このように、過程を重視したいときは「まで」を使います。
これらを文で意識することで、表現の幅が広がります。
例えば、相手に目的地をはっきりと伝えたい場合があるとします。
「現地へ集合してください。」
「現地に集合してください。」
「現地へ」と言われたら、現地の方向を思い浮かべますね。
「へ」は方向に重きを置いています。
「現地に」と言われたら、ピンポイントでその場所を思い浮かべると思います。
「に」は帰着点に重きを置いています。
次に、「まで」を使った文を取り入れて説明しようと思います。
例えばこのような文があるとします。
「沖縄へ行くのは楽しい。」
「沖縄まで行くのは楽しい。」
沖縄自体に行くのが楽しいのか、沖縄まで行くこと(例えば飛行機で行けることを楽しみにしてること)を伝えたいのかは、「へ」と「まで」によって文意が変わってきます。
このように少し言葉を使いわけることで、伝えたいことがより明確になり、多様なニュアンスが表現できるようにます。
ぜひ意識して言葉を使い分けてみてください。